「宅地建物取引業」の営業を開始しました

かねてより計画していた社名変更と宅地建物取引業への参入を果たしました。

社名は「エスピーデータ山口」から「エスピーデータ」へ。単純に「山口」を取っただけですが、

その意義は大きいです。山口の会社といえども、山口だけを見ていて成功はできない。

常にグローバルとはいかないまでも、県外・日本全体を見ながら事業を進める必要があります。

かくいう弊社も今現在、お取引先は山口・岡山・福岡・大分・熊本・佐賀と拡がっています。

そうか、以前は、京都から沖縄までだったので、「拡がり」ではなく、「縮小」ですね(笑)。

なにせ、うちの近所には、あの「ファーストリテイリング(ユニクロ)」の本社がありますから・・・。

 

もうひとつの話題。弊社は4月1日より従来の事業を「広告事業部」として、また、新たに

不動産事業を核とする「不動産事業部」を立ち上げました。

なにぶん、小さな会社でそこまでという考え方もありましたが、弊社の社員目標「仕事十化戦略」に

「一人で5人分の仕事こなせ」という一文があります。それからすると、まだまだ足りなく、少ないのです。

こちらは広告事業と異なり、あくまで主体は地元、さらには山口市となります。

これを機会に今まで手薄だった地元の仕事にも積極的に関与していきたいと思います。 (マサル)