2016年11月アーカイブ

追悼、Sさん有難うございました!

昨日、10年来の知人であり、業界の大先輩であるSさんのお葬式に行ってきました。

まだ、63歳の働き盛り。スポーツ万能、バリバリ働くのが好きな団塊世代のエースのような人でした。

5年ほど前に心筋梗塞を患い、まさに「九死に一生を得た」話をいつも聞かされていました。

当然、完治して再発しない前提で、ご本人は語られていたはずです。

趣味は多彩。ゴルフはシングルで、大会にも出ていた腕前。山登りは奥様とほとんど毎月どこかの

山を登っている感じでした。後から知ったのですが、写真の腕前も相当なものだったようです。

亡くなってから、Sさんの会社のホームページにあるブログを読んでみると、そのすごさが

わかりました。なのに・・・。

葬儀の席で、親族を代表してご長男さんが挨拶をされました。その時、亡くなった原因が

「腹部大動脈瘤の破裂」と紹介されていました。「心筋梗塞」の再発とばかり思っていた

私は、少々驚きました。いずれにしても、心筋梗塞が何らかの影響を与えていたのは

確かだと思います。

ところで、思い返してみるとSさんとは今年、不思議と会う機会が多かったです。

業界の研修をはじめ、旅行に行った先でも出会ったり、またゴルフコンペでも同じ組で

コースを回ったりしました。それも亡くなる11日前の事でした。また、亡くなった日の

まさに亡くなって1時間後くらいの時に、ふと仕事の件で電話をしました。ご長男が出られて

事実を告げられ、頭が真っ白になりました。

考えてみると、これらすべてが「虫の知らせ」だったのでしょうか。

何事にも真剣に取り組み、結果を出し続けてきたSさん。

そのまじめさ、人の好さがストレスとなってこのような結果を招いたなら

とても残念です。もう少し、「遊び」の部分があってもよかったのに・・・。

いまは、とにかく安らかに、そして逝った先で思う存分好きなことをしください。

周りを気にせずに・・・。さようなら!





西京銀行B!P!con に初参加!! 

地元の地方銀行である「西京銀行」が、起業家とエンジェル(投資家)を橋渡しするイベント

 
「西京銀行ビジネスプランピッチコンテスト」が、10/8(土)、新山口ターミナルホテルで開催されました。

なぜか、この企画に、私永見が出場いたしました。

ちなみに、この「ピッチコンテスト」とは、西京銀行のホームページによると

「本イベントは、従来の展示商談会と異なり、あらゆる経営資源を求めるプレゼンター(事業家)が、

 
わずか10分間の間に自らのビジネスプランを説明し、サポーター(協力者)の獲得を目指す、

商談会イベントとなっています。」とあります。※ただ、予選会は5分間でした(涙)

そもそも、セミナーを企画し、自らも講演を行うなど、この手の企画経験が豊富(?)な私にとっては、

あまり、乗り気ではなかったものの、せっかく頂いたチャンスでもあり、みすみす逃すのももったいない、と

考え、「リバースアパートメント(社会貢献型自宅併用賃貸住宅)」という題で、発表をさせて頂きました。


内容は、空き家対策と(持ち家)サラリーマンの老後対策を同時に解決する「自宅併用賃貸住宅」のお話でした。

要約すると、(持ち家)サラリーマンの老後は年金・医療と不安なことばかりなので、価値あるうちに

自宅を売却(賃貸でも可)して、今よりは中心部に近い「空き家」または「空き地」に自宅併用賃貸住宅を建てて、

 
プラスアルファ(ダブルインカム)の老後資金を得ます。真新しい住居、中心部に近い利便、そして何より

「空き家(地)」活用しての老後対策として、「社会貢献」の意義を獲得できる、といった内容でした。

DSC_0601_3.JPG

これを5分で投資家に説明しろと言うのですから、とても酷なイベントです。

 
さしもの私でも、これでは不完全燃焼に陥ります。ほかの方もおよそ、そのようでした。

しかも、私は1番バッターでの登場!!

慌てふためくうちに幕は下りました。

10月下旬、予選結果が届きました。もちろん、落選でした。どこの、誰が本選(2/27)へ進んだのか。

結果が分かった段階で、今度は評論家の意見を述べさせていただきます(笑)。

 
いずれにしても、自分の経験知(暗黙知)を広げることになったことは確かです。


 

 

電通に物申す!

広告業界のガリバー「電通」に、カトク(過重労働撲滅特別対策班)が入った。原因となったのが、新卒で入社しながら、

過重労働のために命を落とした女性従業員の両親からの告発だったのだ。日本の最高学府の頂点に立つ大学を卒業した

彼女にとって、「電通」への入社は、まさに希望通りで身の丈に合ったものだったろう。私も長い間、広告業界に身を置くもの

として「電通」の存在は、憧れであり、脅威であり、雲の上のものだった。正直、日本のマスコミは「電通」抜きでは存在できないだろう。

オリンピック、ワールドカップ、テニスにゴルフなど、あらゆる電波・イベント・SPを牛耳ていたのが「電通」なのだ。

彼女の所属していたセクションがネット部門だったとニュースは伝えていた。大手広告代理店にとって、一番弱いセクションだ。

ネット広告の世界には大手広告代理店の領域は少ない。

2014年のネット広告売上ランキングを見てみよう

1.サイバーエージェント
2.DAC(デジタルアドバタイジングコンソーシアム)※大手広告会社の共同出資
3.オプト※電通と提携
4.セプテーニ


ふた昔前なら、聞いた事もないような広告会社である。

それだけ、ネット広告の世界は新しく・早いのである。従来の手数料ビジネスから成果報酬へのパラダイムシフトが起きた広告業界。

未だに「右から左」でピンハネする発想の広告会社に、ネット社会が突きつける課題は少なくない。今こそ、発想の転換である。

そもそも、最大手の会社で、しかも、日本の頂点に立つ知識を持った社員が過労で自殺するなど、あり得ない!!

「育てるところ、伸ばすところ」を完全に見誤っている!肉体労働にしか価値を見出せない上司は即刻クビにするべきだ。


弊社にも社員目標で「一人で5人分の仕事をこなせ」という一文がある。しかし、これは、「5人分の過重労働をしなさい」という意味ではない。

一人の人間ができる仕事には限りがある。それを補うのは「頭」だ。つまり、資格や語学などの知識を身に着けることで、何人分かの仕事を

定時の中で完結できる。

現に私は、宅地建物取引士であり、FP2級技能士であり、生保・損保・少額短期保険募集人資格者である。

これだけで、本来、5人がやる仕事を一人でできるのだ。資格・免許の類なら、ほかにもいくつかある。

彼女の能力の幅を使えたなら、何人分の仕事をやってのけただろうか。


いまこうやって、このコラムを書いていても、彼女の悲痛な叫びが聞こえるようだ。




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